夕日が...
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
今週の日曜は「母の日」ですね。
贈り物といえば、やはり定番はお花でしょうか…。
「母の日」のお花といえば…カーネーションを真っ先に思い描いてしまいます。
そんな「カーネーション」のお話を少しだけ。。。。
カーネーションが日本に入ってきたのは…徳川時代…つまり江戸時代だそうです。
その当時は、甘い香りと可憐な花姿から「ジャコウナデシコ」という和名もあったようです。
日本で初めて栽培されるようになったのは、明治時代からで今ではたくさんの品種があり、切り花だけでなく鉢植えのものもよく見かけるようになりましたね。意外にも歴史が長くて驚いてしまいました。
カーネーションの花言葉が…
赤色は、「母への愛」。
白色は、「純粋な愛」。
ピンク色は、「女性の愛」。
など、色々とあるかと思いますが「愛」を表現するものが多いように感じます。そういった点でも、カーネーションは母の日にピッタリなお花なのかなと思います。
お話が長くなってしまいましたが…
本日のお写真は、「夕日」でございます。
実際には、東京の街に広がる夕日の光と表現する方がしっくりくるのかもしれません。
なんとも言えない、素敵な色の光ですよね。本当に美しいです。
水面から眺めれば、より一層、非日常を感じさせるような輝きなのでしょうね。
皆さまも一度、屋形船から眺めてみるのはいかがでしょうか…。